おっさんハックです。
イルカが打ち上げられているニュースが話題になっているようです。ネットでは
「地震がまた来るんじゃねーの?」
って騒がれてて正直ガクブルです。
でも、もし本当に地震が来たら、もの凄い騒ぎになるでしょうね!僕は実際に経験したことありませんが、オイルショックの時みたいにスーパーで買い占めが起きたりすることは間違いないと思います。
確か、東日本大震災の時も都内では水の買い占めが起こったとかで、
「...ったく、非常時ってやつは人間本来のあさましい姿が見せてくれるぜ〜。ククク」
と思った記憶がありますw
ということで、昨日家にあるものを調べたんですけど、持っているものと言えばPCとかゲームくらいで...。こんな状態で大震災が来たら絶対マズいです。3日も生き残れる自信が全くありません。これを良い機会と考えて、少し防災用品を調べてみましたので今回はそのことについて書いてみますね。
いざという時に絶対に備えておきたいお役立ちの防災用品
食料:サバイバルフーズ(25年保存可能)
まずはなんと言っても飯がなければ話になりません!っていうことで保存食を紹介したいのですが、ここの保存食は賞味期限がとんでもない!
だって25年ですもの。
おっさん世代がおじいちゃんになるまで大丈夫ってことですねw
この会社が取り扱っているようですが、これ、アメリカからの輸入商品みたいです。
やっぱりアメリカは凄い!!
調べてみると結構メディアに取り上げられてますね。
NASA御用達、しかも味が美味しいなんて素晴らしいじゃないですか!
でも、価格を見るとおっさんハック的には少し高いのが難点です。買うのに躊躇しちゃいます。
でも、25年間の安心を買うと思えば安い?
水:富士ミネラルウォーター(5年保存水)
飯があっても水がなければ話になりません。
人間、ある程度の飢えには耐えられるようですが乾きには弱いそうで、3日間水を飲まなければ生きて行けないらしいです。
ということで、水の備蓄はマストとなりそうです。
よくよく考えれば、水は持っていれば困る事はありません。
飲むだけではなく、手を洗ったり、傷口を流したり、汚れたものを洗ったり。
もしかすると、食料よりもまず備蓄すべきものかもしれません。
防寒:モーブ
大きな地震が来たら家はぶっこわれるでしょうし、避難所生活を余儀なくされます。無機質な体育館とか公民館に横になって寝るのは絶対しんどいです。また、最近のように急に冷え込む日があれば風邪を引く事もあるでしょう。
ということで、防寒対策として備蓄用の毛布が気になるでご紹介。
防寒対策としては他にもアルミシートタイプのものがリーズナブルで人気があるみたいですが、あんなペラペラのもので本当に寒さを防げますかね?っていうことで、個人的には毛布を購入したいです。
地震に備えるって結構な出費になりますね(笑)

非常用、防災、備蓄に最適!コンパクトで持ち運びに便利な真空圧縮毛布 「モーブ MOBE:グリーン」モバイルブランケット
- 出版社/メーカー: シフォーネ
- メディア: ホーム&キッチン
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防御:タタメットズキン
地震が来たらまずは非難しなくちゃいけないわけなんですけど、外に出た時には上から落下して来るものには注意しなくてはいけません。
僕の友人の話ですが、東日本大震災の時、非難しようと思って外に出たら下には割れたガラスとかが散乱してて...。
もし頭に直撃したら!?
考えるだけでも恐ろしいですね。
ヘルメット系の商品はたくさんあるみたいなんですが、このタタメットさんは防災用品の中ではかなり有名な部類になるようです。
ヘルメットなんて日常生活の中で滅多に買わないものですが、ガチで備蓄するなら買っておくべきでしょうね!
まとめ
今回の記事では、《いざという時に絶対に備えておきたいお役立ちの防災用品》についてご紹介させて頂きました。
まずは、食料、水、防寒、防御。
今、家に何も備蓄をしていない人は、まずはこれらのカテゴリーを備蓄しておくと良さそうです。
是非、参考にしてみて下さいね〜!